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より使い易く、より高精度に
様々なワークに対応するオプションの充実

ワンダーバイスの特徴

  •  精度を追求するクランピング
  • ワーク重量が20Kg!を実現。 3次元方向調整可能。

  •  ワークの様々な形状にも対応
  • オプションを豊富に揃えました。 あらゆる形状のワークにも安心。

  •  素早い段取りが可能
  • これまでの位置決めは、レンチによる調節が主流でした。 ワンダーバイスはこれをボタン一つでワンタッチ位置決め。 「簡単・素早く」が作業効率を変えて行きます。

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ワンダーバイス取扱い方法

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  • A 旋回支柱
  • B 取付ボルト穴
  • C 平行調整ネジ
  • D 水平調整ネジ(レベリングボルト)
  • E ワンタッチ プッシュ ピン
  • F ワーク クランプボルト
  • G ベース プレー
  •  機械テーブルへの取り付け
  • ①バイス及び機械テーブルの各取付け面を清掃します。

    ②バイスを、付属のM8ボルトで機械テーブルに固定します。この時、機械のX軸またはY軸にほぼ平行にGベース プレートを取付けて下さい。

  •  ワークの取付け
  • ①ワークをサポートレールに乗せる。

    ②Eワンタッチ プッシュ ピンを押しながら、スライダー固定ブロックとスライダーをワークの近くまで移動させます。

    ③Eワンタッチ プッシュ ピンから手を放し、スライダー固定ブロックを固定させます。(スライダー固定ブロックは25mm間隔で固定されます)

    ④Fワーク クランプ ボルトでワークを固定します。

  •  調整
  • ①ワークの側面にダイヤルゲージを走らせ、C平行調整ネジにより平行調整を行います。(調整範囲 : ±1mm)

    ②ワークの上面にダイヤルゲージを走らせ、 水平調整ネジ(レベリングボルト)(2ヶ所)により水平調整を行います。
    (調整範囲 : ±0.5mm)

ご注意

  •  サポートレールが、機械テーブルのゼロラインより下へ4mm飛び出しています。ノズルとの干渉には十分にご注意下さい。
  •  サポートレールや基準面に付着したスラッジやホコリ等は、精度に大きく影響します。ご使用前に必ず取り除いて下さい。
  •  ワークの取付け、取外し時に生じた打痕等は、精度に大きく影響します。油ト石等で取り除いて下さい。
  •  ワンダーバイスは、全部品ステンレス材を使用していますが、スラッジの長期蓄積による腐食が発生する事があります。ご使用後に、ウエス、エアー等で簡単に清掃を行って下さい。

ワンダーバイス 寸法

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ワンダーバイス オプション(別売品)

さまざまなワークに対応できるように豊富なオプションパーツを取り揃えております。

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